いつも前向きでいたいから、前向き気分ドットコム

"今、何らかの辛い精神状態にある方へ。運営者の私も７年前は喪失の真っ只中に居ました。生きる希望を無くし本当に辛い日々の 毎日でした。お酒で紛らわす毎日でしたが、これでは無き妻がきっと悲しむに違いないと思いお酒は断ちました。"

そこで私はこの辛い思いから逃れたくてどうすればいいのかと日々悩みましたが、ある日「GRATITUDE」感謝の習慣　スコット・アラン（著）に出会いました。 この本には、いつも感謝の心を持つ事を習慣にすれば、感情、思考、振舞に大きな変化が起こり、あなたはめざましい進化を遂げる事ができると、感謝の 気持にはそれぐらい強い力があると書かれていました。そこで私はこの本に書かれているように実践しました。が、しかし、簡単には辛い思い出は消せませんが、 喪失までに妻と築いた楽しい思い出を思い出して、その思い出の一つ一つに感謝をする事にしました。感謝したから辛さが直ぐに紛れる訳ではありませんが、 感謝している時間だけ辛さを忘れているのも事実です。

感謝する事による効能には下記のようなものがあります。
心理的な幸福感の向上: 感謝の気持ちは心理的な幸福感を高めることがあります。他者や状況に対して感謝の気持ちを持つことで、ポジティブな感情が増加し、心の平穏をもたらします。
ストレスの軽減: 感謝の実践はストレスを軽減する効果があります。感謝の意識を持つことで、ネガティブな感情やストレスに対する対処能力が向上します。
人間関係の向上:感謝の表現は人間関係を深め、信頼を築くのに役立ちます。感謝の言葉や行動は他者とのコミュニケーションを円滑にし、良好な関係を促進します。
心身の健康向上:感謝の実践は身体的な健康にも良い影響を与えることがあります。研究によれば、感謝の実践が免疫機能や睡眠の質を向上させる可能性があります。
ポジティブな行動の促進:感謝の気持ちはポジティブな行動を促進します。他者に対して感謝の気持ちを表すことで、善意が循環し、良い行動が増えることがあります。
自己評価の向上:感謝の実践は自己評価を向上させることがあります。他者や状況に感謝することで、自分の人生や周りの環境に対するポジティブな視点が増え、自分自身に対する肯定感が高まります。
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